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子どもの本棚絵本レビュー

おやすみ、ぼく

2023.12.11

アンドリュー・グッド(文) エマ・クエイ(絵) 落合恵子(訳)クレヨンハウス 定価1600円(税別)

 この本を訳された落合恵子さんは、おもて表紙に、『世界中の 眠たい子と まだまだ眠くない子と 眠りたくない子へ』と書かれています。

 おやすみ ○○、この○○には、自分の名前を入れて読むことも、この絵本の味わい方のひとつです。

 絵本を自分で読めるようになった子どもは、また、絵本の楽しさを見つけながら、夢の世界へ。0歳から100歳まで 楽しめる作品です。

 大人は、ナイトキャップの共に是非!