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子どもの本棚絵本レビュー

とこてく

2024.01.14

谷川俊太郎(文)奥山民枝(絵)

クレヨンハウス 1000円(税別)

 とことこ

 てくてく

 ぶらぶら

 どんどん

 日本語には、たくさんのオノマトペ(擬音語・擬態語)があります。

 この作品も、➡に従って、一本の道を歩くというテーマに、たくさんのオノマトペの表現が登場します。  

 休日のお散歩の時間に、感じたこと、雰囲気を『ことば』で遊ぶことも楽しそうですね。