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子どもの本棚絵本レビュー

じゃり じゃり あくしゅ

2024.06.09

大川久乃(文) 福知信夫(絵) 福音館書店 定価 400円(税別)

 おさんぽ いってきまーす。

 おかあさんと あくしゅ、いってきますの あくしゅ。

 行ってきまーす ももちゃん。

 ももちゃんの て、やわらかい。

 ももちゃんと あくしゅ、ふにふに あくしゅ。

 作者の 大川さんは、一日や物事の始まりに、不安とわくわくが未分化のまま、手ざわりを入り口に何かと出会うってすてきだなぁと感じながら このお話を書かれたそうです。

 「肌で感じる」、感覚を大切にすることを 作品が優しく教えてくれます。