「ごめんね、ともだち」が教えてくれたこと
2020.06.08
この最近のPandemicで、毎日不安が降り積もりかねません。
明日の世界はどうなるのか、次に何が起こるのかと気持ちが落ち着かないのは当然です。
このような時、僕が4歳の頃にに母が何度も読んでくれた『ごめんね、ともだち』(内田麟太郎、偕成社)を思い出しかねません。この絵本を通して、僕は素直であることの大切さを学びました。
毎日が不確実な今日だからこそ、僕達の周りの人々に素直に気持ちを伝えることが大切ではないのでしょうか?1日、一時でもお互いに正直に向き合ってみましょう。